2023年も最後の１ヶ月になりました。
なんだか六花亭、
しかもシフォンのことばかりのブログになっており
こんなはずじゃなかったと思うのですが
12月のシフォンもご紹介させてください！
後半はクリスマス関連のお菓子も！
12月のシフォンは2種類♪
月替わりのシフォン、12月はいつもとちょっと違います。
黄色がバターで、赤はクリスマス、２種のラインナップです。
両方ともオンラインショップで購入できます！
（バター570円／クリスマス620円）
十勝川西長いもシフォン「バター」
こちらがバター味。
ほっとするような、優しいお味です。
黄色地に白の字なので（というより写真が下手すぎて）
ちょっと読みにくいですが参考までに。
とてもシンプル、でもバターの香りと豊かな風味。
美味しくて止まらなくなりました。（23時に食べてしまった、やばい）
クリスマス味？ってどんなシフォン？
こちら、パッケージにも
クリスマスツリーが配されております。
そして、シフォンには何か入っている様子。
ドライフルーツが入っているっぽい。
そしてどこかで嗅いだことのある香りがしました。
何だろう、と思いながら箱を見ると
「パネトーネをモデルに」とあります！
実はこの前日にパネトーネを食べていたんです。
その香りの記憶だと謎が解けました。
確かにパネトーネ風で、美味しくいただきました。
「手作りクリスマスケーキのスポンジにおすすめです。」
は確かに、そうですね、やってみたいかも！
税込620円で、確実に美味しいスポンジを確保できるなんて
やっぱり最高かもしれない。
2023年クリスマス商品もあります！
シフォンの「クリスマス」が
パネトーネをモデルにしているのは今回初めて知りました。
数年前から、そのパネトーネを必ずゲットしていたのに。
もちろん今年も外してません！
六花亭のパネトーネが好き！
ふんわり、ブリオッシュみたいな軽い口当たりで
ドライフルーツやくるみの味わいが、
食べるとテンションが上がるんです。
そして、クリスマスらしくポインセチア柄が華やか！
このポインセチアを描いたのも、やはり坂本直行氏だそうです。
六花亭のパッケージなどの山野草の絵を手掛けた山岳画家、
坂本直行氏の絵と山野草を味わえる
「六花の森」というギャラリーが十勝の中札内村にあります。
素敵すぎる場所で長くなるので、この話はいつかまたの機会に・・・
で、パネトーネは季節のお菓子ですが
美味しいから通年売ってほしいなあ、と個人的に思っています。
シュトーレンは最近サマーバージョンとか
市場が拡大しつつあるようなので、期待！
クリスマスといえば、シュトーレン！
はい、そしてこちらがシュトーレン。
まだ開けてないので中身の画像はありません…
が、ずっしりした重さが伝わってきます。
解禁が楽しみです！！
（過去の経験上、クリスマス前になくらぬよう、解禁日を遅めにしています）
六花亭クリスマスパーティー
こちらはクリスマスらしい色合いの
お菓子の詰め合わせです。
パッケージがとっても美しく華があるので
この時期の手土産やちょっとしたギフトに重宝してます。
真夜中に、こんなに美味しそうな、
というか実際に美味しいお菓子の画像を見ていると
セルフの飯テロみたいなことになっています・・・
シュトーレンの解禁日は15日に決めてたのですが
ちょっと自信がなくなってきた夜でした。危なすぎる。
追記：シュトーレン美味しすぎました！
大事にしすぎて、12月26日現在、
まだ残っているシュトーレン。
バターたーっぷりなので
常温だとうまく切れない、というか
切ってからお皿に移す間に、崩すこと数回。
冷蔵庫で冷やしておいて（バター固めて）
切ればいいんじゃん！
それから適温になったのを食せば良いじゃん！
と思いつくまで時間かかりました（アホ）
あとですね、具？が大きい気がしました。
下の切り身写真で、豆のよう（豆餅とか豆おかきみたいな？）に見えるのは
丸ごとのアーモンドの断面なのですが、
室温で生地がダレている状態では
アーモンドに引っかかって崩壊したりもしました。
切れないフルーツナイフだったせいかもですが。
数年前に買ったけど、お土産が足りなくなり
人様に差し上げてしまった思い出…
やっと味わえた初六花亭シュトーレン。
とてもとても美味しいです。
朝、コーヒー淹れてキッチンで至福のひととき。
朝イチのテンションが上がる！
なくなっちゃうのが寂しい…
【決心】
来年は２〜３個買って、冷凍してみようと思います。
（オフィシャルの「賞味期限」切れるけど全然気にしない！）
